クロスファイアノワール


『続・三匹が行く〜クロスファイア・ノワール』

漫画「CrossFire」のパロディです(汗
ボルヌ、マレンヌ、アルテナ(略してボマア)の若き頃の物語です。
この漫画では、ボルヌが指揮役、マレンヌとアルテナが実行部隊、という設定になっています。
標的を殺すだけのつとめのはずがその場のノリで皆殺しにしてしまったアルテナとマレンヌ。
その事によりニュースに取り上げられ、謎の修道女二人組が暴れまわった事を目撃者が証言する映像が、
横のテレビで放映されてるという風に考えてください。
荘園にテレビなんかあるの?というツッコミをされると元も子もありませんが(汗
指揮役のボルヌは司祭長からさんざん叱られ、アルテナとボルヌにあたります。

ボルヌ、よく二人のしでかした不始末を事後処理させられて苦労してそうです…
がんばれボルヌ。

後年、アルテナが慈母になってボルヌ、マレンヌの上の立場になっても、
ボルヌはかつて脳まで武闘派だったアルテナのイメージがあるので、アルテナに何くれと口やかましく助言をします。
ボルヌ「この力は重大ですよアルテナ? 力なくして理想の実現はありえません」(この子にはちゃんと言い聞かせないと)
アルテナ「分かっています」(うるさいですね、あの頃のわたしとは違うのです!)
マレンヌ「……」(そういえば↑みたいなこともあったような……)


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