『小屋と毛布と焚き火と三人と』


以前にチャットで出たネタをもとにぶろんさんが素敵な絵を描いてくださったので、
その時のログと共にぶろんさんの絵を展示させていただきます。
公開に快くOKを出してくださったぶろんさん、犬さん、どうもありがとうございます。
見やすくするために適当に編集いたしました。
ネタリレー万歳!


絵:ぶろんさん ネタ:ぶろんさん、私、犬さん

ぎゅ〜vv
ぎゅ〜〜vvv
イギリスへ行った3人、
郊外の森へ遠出した所、
霧が出て道に迷い、
ちょっとした小屋を見つけた頃には
服がすっかり濡れていました……


アルテナ「仕方ありませんね、

    ここで服を乾かしましょう」

小屋には毛布はなぜか一枚しかなかった…
アルテナ「…………しかたありませんね」

アルテナ「2人とも、こっちへいらっしゃい」
クロエ「はいっ!」
キリカ「………」

クロエ「アルテナの肌はあったかいです」
キリカ「………」

アルテナ「……そうですか」
クロエ「でもこうするともっとあったかいです…」
アルテナ「こらクロエ、大人しくなさい。キリカももう少しこっちへこないと……。
     2人とも、風邪をひいてしまいますよ」

アルテナ「二人とも……さむくはないですか?」
キリカ(アルテナ…あたたかい……ポッ)
クロエ「大丈夫です!」
キリカ「………(←ちょっと毛布とられ気味)」

キリカ、しかたないのでアルテナにもっと寄り添う。アルテナ、勘違い。
クロエ、対抗してアルテナにぎゅ〜〜〜vv
アルテナ(これいったいどういうことなの? ドキドキ…)
    「ふ、ふたりともどうしたのですか?」

キリカ、無言でぎゅ〜vv  クロエ、嬉しそうにぎゅ〜〜vvv
アルテナ(はわわ…)
    「お、お話でもしましょーか?」

クロエ、再び元気良く「はいっ!」 
キリカ暖かくなってきたのですでにうとうと………(笑)

二人共顔を上げて、アルテナのお話を聞く体勢。
クロエ、目きらきら  キリカ、目とろ〜ん(w)
アルテナ(どきどきどきどき)
    「コホン! では………それは、旧い、旧い物語………」

そしていつものお話を読み聞かせてもらったお子様〜ズは仲良く夢の中へ………、
これでHappyEnd♪



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