『株』



荘園でお勉強会。

クロエ「うーん、わからない……　アルテナ、ここ教えてください」（日本語の本）
アルテナ「え、私ですか？」
アルテナ「に、にほんご……？」
（一同じぃ〜〜っ）
アルテナ「な、なんと言ったらよいのか……」
キリカ「よいしょ？」
アルテナ「そう、それです！」（びし！）
アルテナ「よいしょ」
クロエ「……（汗」
アルテナ「昔は出来たのですよ！？　ほ、本当ですよ？」
クロエ「つまり分からないのですか？」
アルテナ「……　全然わかりません（泣」
ボルヌ「慈母は脳みそぷぅだから許してあげてくださいねー」
アルテナ「なっ！？」
ボルヌ「〜〜〜〜（日本語をしゃべっている）〜〜〜〜」
一同「おお！」
アルテナ「だまされないでください！　
　　ボルヌは最近日本に出張してたから日本語出来るのであって別に偉いってわけじゃ……」
ボルヌ「〜〜〜〜（なおも日本語をしゃべっている）〜〜〜〜」（ボルヌから後光がさす）
マレンヌ「おお、ボルヌの方が偉い」
アルテナ（ガーン）
アルテナ「ほ、ほーらナイフ投げですよー？」（投げナイフでお手玉をする）
（ガシャーン！　手元が狂ってキリカのノートをはじき飛ばしてしまう）
キリカ「ああっ（汗」
ボルヌ「何をやっているのですか！　勉強の邪魔をしないでください！」
アルテナ「……　………　…………」（アルテナは部屋の隅に座り込む）
アルテナ「……………………………………………………」
（クロエとキリカは立ち上がってアルテナのそばに行く）
クロエ「あの……　ナイフ投げ教えてください」
アルテナ「いいのよ気にしないで……」
クロエ＆キリカ「……（汗」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

部屋の片隅でいじけて座っている慈母さまを描きたくなったのでこんなネタを書いてみました。
元ネタはあずまんがです（汗


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