『歌』 アルテナの歌声はとても綺麗です。 以前から「歌うアルテナ」を見たいと思っていたのでノリに任せて描いてみました。 最近ココロ図書館を再び観て、その良さを再確認しつつ萌えまくってしまいました。 思い返せばノワールが放送終了した直後に同局で放送が開始されたココロ図書館。 悲しい事もあるにはあるけれど予定調和に必ずハッピーになるココロ図書館。 山奥の人里離れた図書館で幸せに過ごす三人姉妹、いいなとあるととこころ。 見ているうちにいつのまにか「ああ、こういうほのぼのっていいなあ」と思うようになりました。 ココロ図書館を改めて観て、私が描きたい荘園のほのぼの幸せのノリは、このココロ図書館のノリにも 大きく影響されていると気づきました。私がノワールの絵を描き始めたのはちょうどココロ図書館に ハマりだした頃だったりするのです。もちろんあずまんがにも同時期にハマっています(笑 絵の中の歌詩はサントラの「奇跡が起こる場所」を聴いていたらふっと思いつきました。 クロエとキリカを溺愛するアルテナが、こころを溺愛するいいなお姉さんにかぶりまくります。 クロエをキリカに取られていじいじするアルテナが、こころをあかはちゃんに取られていじいじする いいなお姉さんにかぶります。二人「一緒のベッドで寝ようね」 いいな「あうあうあう……」 そして荘園に来たばかりのキリカが、初め無口で生意気だったひかりちゃんにかぶり、 アルテナにツッコミを入れるボルヌもしくはクロエやキリカが、いいなお姉さんにツッコミを入れる あるとお姉さんにかぶり…… 荘園の朝、アルテナは目覚める。ねぼけまなこのアルテナを写すカメラ。 カメラは次第に遠ざかり、アルテナの部屋全体を写す。 壁一面に貼られているクロエの大きな写真。 アルテナ「……クロえん♪」 もちろんリモコンを押すと壁が回転してお皿が並べてある質素な壁が表に来る設計になっています。 |