まず一撃、それから口をきけ


まず一撃、それから口をきけ』

クロエとキリカの真剣勝負です。 24話の二人の剣での戦いがすごく好きなので、ああいう感じのマジ戦闘がイメージにあります。銃 無しの中世武器での戦いだと、ナイフ投げのスキルの高いクロエは近距離・中距離両方こせそうで、逆にキリカは近距離専門っぽい気がします。自分の能力を全て活かした戦い方をすれば、クロエは間合いが離れたらナイフ投げ、近かったら剣で迎撃で、キリカは如何にクロエのナイフをかいくぐって接近して一撃を加えるか、が戦いの焦点となりそうです。
絵の戦闘シーンは、遠い間合いからキリカが突撃、クロエが次々にナイフを投げる、右にスライドしてかわすキリカ、三本目のナイフをぎりぎりでかわしたキリカは急転進して踏み込む、ナイフを全てかわされたのを見たクロエは素早く反応して体を開いて迎え撃とうとする……という図です。

「まず一撃、それから口をきけ」の元ネタは、ジャングルブックの登場動物、黒豹のバギーラのセリフです。「ジャングルの掟になんとある? まず一撃、それから口をきけ、だ」 ……クロエとキリカはジャングル出身だった!(違 クロエを始め、荘園の人達の問答無用の戦いぶりからすると、多分彼女達も「まず一撃、それから口をきけ」を信条としてる気がします(笑



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