『夏の日の思い出』
ボルヌ「あれはそう、何年前の事だったでしょうか。わたしたちは(以下略」
マレンヌ「そうそう、あの日、わたしたちはアルテナを誘って三人で泉へ水浴びへ(以下略」
アルテナ「き、記憶にございません(汗」
ボルヌ「あなたは思い出を失ってしまった……だからそんな顔をするのですね」
マレンヌ「ちゃきっ」(剣を高々と構える)
アルテナ「まっ……」
スコーン!
剣の腹で頭を強打されて吹っ飛ぶアルテナ。
アルテナ「……っ!」
ちゃるら〜
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クロエとキリカの泉のみそぎを見ていて、若かりしボルヌとマレンヌとアルテナだって、
きっとあの泉で絆を深めるためのみそぎをしたに違いない、
そしてアルテナの両頬にボルヌとマレンヌがキスをしたに違いない、と思うようになりました。
secret game の音楽のかかる中、三人の少女は肌を寄せ合い、共に身を清めあう……
三人は少女の頃からの親友だと思うので、たまにはこういうらぶらぶなスキンシップもあったのではないかなぁと。
参上資料は『月下之酒宴』
です。
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この『夏の日の思い出』とは別に、雪風さんが絵に寸劇を書いてくださいました。
このSSは過去ではなくて現在のお話です。
現在のボルヌ、マレンヌ、アルテナが一緒にお風呂に入るというお話です。
『ボルヌとマレンヌの愛のアルテナサンド』
アルテナ、ボルヌとマレンヌに愛されて、また二人を愛する事を受け入れる事も出来て、よかったですね。
ボルヌ、マレンヌ、アルテナの三人は普段はそんなそぶりを見せないけど、
本当は互いを深く愛し合っているというのはとても心暖まります。
そしてなぜにクロエとキリカが……(笑
雪風さん、見事に絵の各場面に沿って、またボマアの関係を進展させる素晴らしい寸劇を書いて頂き、どうもありがとうございました。
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某所のサンドイッチととてもネタがかぶっていますが、その辺は同じ電波を受信したという事でお許しください(汗
…………タオルは私の良心です(汗
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