『真の反抗期』 ミレイユの車はエンストで故障。 めでたくクロエとキリカはノワール継承の儀式を受け、ノワールとなる。 ボルヌとマレンヌたちは感涙。 アルテナは地下にクロエとキリカを誘う。
地下、真の式場にて。
キリカはアルテナに歩み寄り、アルテナの胸倉をつかむ。
(↑最近『母の味』を覚えた)
キリカ、アルテナをクロエに放り投げる。 クロエ、飛んできたアルテナを一回転半して抱きとめる。
クロエはアルテナをしっかり抱きしめて話さない。
……ハッピーエンド? ハッピーエンド。 後日、荘園の木陰にて。
交互にアルテナに甘えるクロエとキリカ。 戸惑いつつも二人に身を預けさせるアルテナ。 そうこうしているうちに二人は両側からもたれかかる。 アルテナは二人に腕を回して抱き寄せる。 心地よいぬくもりが自分を押し包むのを感じるアルテナ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 こんなラストだったら最高です。 アルテナを癒してあげられるのはクロエとキリカ。 具体的にその色々な要求をする甘えん坊キリカと、 それもいいかもと流されてしまうアルテナを希望します。 ネタSSのみの旧バージョンはこちらです。『真の反抗期』 |